2008年05月20日

いつかは必ず

食する.JPG

ボクの方が上だってことを
分からせてやるんだ

喰ってやる


ケントと初めて会った その日
ボクの弟だよって言われた
正直いって ショックだった

ボクだけの 部屋
ボクだけの オモチャ
ボクだけの ベッド
ボクだけの パパ ママ ミミ ミポ
だったのに
ボクとケントのものになった

パパや ママは
ボクが 寂しくないように
ボクのために 家族を増やそう
って 言っていたけど
ボクの生活は 滅茶苦茶になった

一週間たって
ボクは思わず 嘔吐した
トイレも 部屋で できなくなった
だっていつも ケントが見ているから・・・
金切り声で吠え立てる
ボクには 限界だった

ママは ボクが 嘔吐してから
ものすごく心配してくれて
キャバ友さんたちの
話をたくさん聞き 勉強していた
そして
ケントのハウスを
ボクと 一緒だったリビングから
ミミの部屋へと 移動させてくれた
昔のように ひとりになる時間が持てて
少しだけ 安心して 眠れるようになった
ボクの 吐き気も 止まった

でも ひとりぼっちで
別の部屋にいる ケントの鳴声が
可哀想だった
とても 気になっては
閉まっている ドアの前だけど
そこで ボクは 鼻を鳴らして
ここにいるからね 心配しないでっと
話かけた

そばに いすぎると 疲れる
でも
そばにいないと 気になってしょうがない

ボクの 体調が戻って
今日、
少しだけ ケントと 遊んでもいいよっと
ママが 許してくれた

ボクは 嬉しくって ケントのハウスの前で
その時を待っていた

ボクには ケントが必要
ケントも ボクのこと 必要としてくれている

いつも じゃれ合いになって
まったりとは できないけど
いつかは きっと
本物の兄弟になってみせるからね



すべて 私の妄想だか・・・
そ〜思っているかい?アンディ






ニックネーム ヨーコ at 13:41| wan部屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする